toggle
想いに寄り添う家づくり「アトリエ橙+建築家・奥山裕生」(東京都・板橋区/練馬区)

「鈴木其一」展

<2016-10-04>

~今日はスタッフブログの日です~
blogphoto20161004

先週末はお休みを利用して、
六本木ミッドタウン内にあるサントリー美術館で開催中の
「鈴木其一展」に行ってきました。
サントリー美術館についてはこちら

私自身は今まであまり日本美術に詳しくなかったのですが、
ホームページで見た朝顔の屏風の迫力と、
江戸時代とは思えないほどモダンなデザインに見えたのが衝撃的で、
ずっと行きたいなぁ、と思っていた展示でした。

実際に見てみると、どの作品も洗練されている上に、
年を重ねたときの作品ほど、線や色使いが研ぎ澄まされていて、
絵師として生き抜いた其一のパワーを感じました。
高校時代はポスターめいたものをつくる課題を沢山こなしていたので、
これを高校時代に見ておけば…!と少し悔しくなりました(笑)

それから、屏風や掛け軸は「インテリアの一部」としての側面が強いのか、
図版で見た時より、人が目の前に立っているところを見た方が魅力的に感じたのも印象的でした。
今の時代で言うと、壁紙やテキスタイルに近いものを感じます。

こういった美術鑑賞が建築に活かせるのかどうか関係なく、
絵画を見ることがもともと大好きなのですが、
自分の奥深いところで「糧」になればいいな、
でも結論を出すのは急がないでおこう…と思っています。

関連記事