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想いに寄り添う家づくり「アトリエ橙+建築家・奥山裕生」(東京都・板橋区/練馬区)

「外神田の家」特集その4「和室」

<2016-12-03>

外神田の家和室

ワンフロア100m2を超える広いお宅ですが、
この場所は、小さな和室です。
小さいですが、狭さを感じさせない工夫、
小ささを生かした居心地の良さの工夫をしています。

3畳弱のスペースですが、
700ミリ角の畳を9枚敷き詰めることで、
4畳半あるような目の錯覚を期待しています。
(見る人によるかな?)

リビングダイニングとの続きの間ですが、
床をわずかに上げることと、
開口部を少し絞り込み木枠で囲むことで、
ちょっと特別な部屋感を
一生懸命、出しています。笑

壁は珪藻土仕上げ。
天井も同じ珪藻土で仕上げることで、
包まれ感を演出し、天井の低さという
デメリットを逆に生かしています。
たぶん。笑

既存の古びたサッシは障子で隠し、
低い位置に和紙の照明を置くことで、
落ち着きのある空間を演出しています。

普段はお子さんの遊び場、
大人のお茶飲みスペースなどに利用でき、
2枚の引き込み戸を閉めれば、
完全な個室となるので、宿泊室として
活用できます。

お引渡しから早1か月半、
もう生活に馴染まれた頃でしょうか?

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