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想いに寄り添う家づくり「アトリエ橙+建築家・奥山裕生」(東京都・板橋区/練馬区)

日常と非日常の照明計画

<2017-02-12>

照明計画

照明のお打ち合わせは、展開図が完成し、
実施設計の終盤というタイミングで行わさせて
頂くことが多いのですが、最初のプレゼン案を
考える時に、実はある程度は考えておきます。

部屋の中央に引掛けシーリングを設置するような
一般的な照明計画であれば、後から考えても、
遅くはないのですが、アトリエ橙の場合は、
照明計画と建築(造作)計画を一体で考えるので、
先に考えておく必要があります。

照明計画02

照明で大切なのは、日常の便利さと非日常の演出を
バランスよく計画することです。

おしゃれなバーのように、照度を落として、
暗くすれば非日常的な雰囲気を作ることはできます。
でも、住宅は生活の場なので、日常・・・例えば
掃除をする時には隅々までの明るさが必要です。
とはいえ、部屋全体を均一に明るくしても、
居心地の良い雰囲気をつくることはできません。

照明計画03

照明で照らすところ、影にするところを
注意深く、計画していきます。

完成してしまえば、そんな工夫を全く
感じさせない空間が理想です。

ブログ写真20161012-2

なんか、雰囲気がいいね、
なんか、居心地がいいね、
なんでだろう?
そう言ってもらえるような家づくりを
目指しています。

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