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想いに寄り添う家づくり「アトリエ橙+建築家・奥山裕生」(東京都・板橋区/練馬区)

遊ぶより楽しいこと。

<2018-05-27>

設計監理業務の過程の中で、楽しさや嬉しさを感じる時はいっぱいあります。設計図面が完成した時、現場がいよいよ始まる時、上棟した時、完成引き渡しの時・・・。でも、一番、楽しい時はいつかと聞かれたら、それは間違いなく、最初のプランニングの時です。何もないゼロの状態から、3次元の空間を創造して、それを2次元のラフ図面に落とし込んでいく作業。20年以上、住宅設計に関わっていても、その作業は、いつでもワクワクします。

高校生の時、英語の試験中、問題が解けなくて、答案用紙の裏に架空の施主を想定して、住宅のプランを書いていたのですが、その時のワクワクする気持ちと、今も何ら変わりありません。

この作業だけは、なぜか事務所では行いません。仕事と思っていないからかもしれません。自分の部屋だったり、カフェだったり、電車の中だったり、駅のホームのベンチだったり。常に考えているので、思い立ったときに、エスキースをしています。今日は、休養日にあててゆっくりしようと思っていたのですが、結局、新規物件のプランを考えて過ごしています。遊ぶより楽しいので仕方ありません。笑

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