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想いに寄り添う家づくり「アトリエ橙+建築家・奥山裕生」(東京都・板橋区/練馬区)

「東久留米の家」プラン提案

<2018-06-03>

今日は、4月末にご契約頂いた「東久留米の家」のプラン提案の日。4月初めに土地を拝見させて頂いてから、ヒアリングを重ね、ご自宅にも伺い、建て主さんご家族のこれからの暮らしについて、想いを巡らせて過ごしてきました。

ハウスメーカーさんなどでは、問い合わせをすると、すぐ、次の機会には、プランと見積書が用意されていて、それはそれで素晴らしい対応だなぁとは思うのですが、アトリエ橙では、設計契約をして頂いてから、時間を掛けて、プランを考えさせて頂いております。

その理由の一つは、プランニングこそ、建築家の職能の一番、大事なところなので、プロとしてサービスでは出来ないということ。(申し訳ありません。)

もう一つは、簡単にご要望をお聞きして、すぐプランを作ろうと思えば、作ることは出来ますが、そのプランが本当に、建て主さんの暮らしに合っているかどうかは、もっと、建て主さんのご要望を掘り下げてヒアリングしなければ確信が持てないし、さらには、建て主さんが気づいていない潜在的なご要望も汲み取り、期待を超えるプランを提案することが求められている仕事と考えているからです。

建て主さんの立場から考えると、プランも無しに、設計を依頼するかどうかを決めるのは、難しいと思うのですが、意外と皆さん、そのあたりのハードルを乗り越えて、信頼(勘?)で、依頼を決めて頂き、気長にプラン提案をお待ち頂いております。

「東久留米の家」も、設計契約から1か月ちょっと、お待ち頂きました。申し訳ないなぁと思いながらも、その分、今日は喜んで頂けたように思えます。まずは、お持ち帰り頂き、次のお打ち合わせまでじっくりと検討して頂ければと思います。いい家創りになりそうです。

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