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想いに寄り添う家づくり「アトリエ橙+建築家・奥山裕生」(東京都・板橋区/練馬区)

建て主さんインタビュー「MM205」その1

<2018-06-15>

完成からだいぶ時間が経過してしまいましたが、マンションリノベーション「MM205」の建て主さんインタビューです。

(橙)

完成おめでとうございます。今日は、リフォームを振り返りながら、お話を伺えればと思います。よろしくお願い致します。まずは、リフォームのきっかけから教えて頂けますでしょうか?

(ご主人)

最初は、引っ越そうかなと思って、マンション物件を探し始めたのですが、場所とかの条件が合わなかったり、自分たちが納得する間取りのタイプがなかったりで、この場所を離れずに、リフォームをすることも考え始めました。でも、どうやってリフォームの依頼先を探したらいいのだろう?と迷っていた時に、見つけてきたっていう・・・。

(奥様)

私が探しました。(笑)

(橙)

どうやってリフォームの依頼先を探したのでしょうか?

(奥様)

「リノベーション」というキーワードでネット検索したら、リフォーム会社の素敵なお家が沢山出てきて。見栄えがいいところとか結構あったんですよね。でも口コミを読んでみると、「すごく良い」って言っている人と、「あんまり…」って言っている人と別れたりしていて。「良い」って言っている人は、「見た目が良い」とか「安くやってもらえたから良い」って言っているようにも受けてとれて。でも、本当に私たちが欲しいのはそこじゃないよな…というところがあって、すごく迷って。見つからないかな…と思っていたところに「ん?橙さん??」みたいな。最初はいくつかの候補の中に橙さんが入っていたのですけど、ある日、その候補を主人に見せてみたんですよね。そうしたら、橙さんにだけ、「あ~」みたいな前向きな反応で。大体はっきりしているので、興味が無いと、絶対動いてくれないんです。でも、今回は上手くことが進んでというか、主人が話しに乗ってきたんですよ。

(ご主人)

あの時、ちょっとびっくりしていたよね。

(奥様)

「あんなに何を言ってもダメだったのに?」みたいな。

(ご主人)

これはね、本当に説明できないんですよ。多分依頼した皆さんは、同じようにおっしゃるんでしょうけど。ただなんか、見たときになんかこう伝わってくるんですよね…何でしょうね?(笑)

(橙)

ありがとうございます。伝え方って難しいですけどね。

(奥様)

伝えようとすればするほど遠ざかっていっちゃうような気もしますもんね。

だから本当にたまたま縁で、会えて良かったなぁって、私達は感謝していますけど。

(橙)

設計事務所って普段はあんまり縁がないと思うのですけど、そこに対する抵抗とか、頼みにくさはありましたか?

(ご主人)

依頼する前は、実際の工事に対してどこまで関与してもらえるのかな?机上で線を引いて、あとは現場任せなのかな?と思っていましたが、知らないだけでした。

(奥様)

私の中ではやっぱり、建築士さんに対しては「先生」みたいな感じで、「自分の思ったことを伝えづらいかな」っていうのはありました。最初、事務所があるマンションのインターホンを押すときはすごくドキドキして、威圧的な人だったらどうしようと思っていました。でも、「僕がつくってあげますよ」って感じでは全然なくて。(笑)依頼するかどうかも、よく考えて決めてくださいね、って感じでしたので。

(ご主人)

「うちでやってあげます」とか、「うちに頼んでください」って感じでもなかったので、もうこのまま進めていいのかなという感じでした。

続く・・・。

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