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想いに寄り添う家づくり「アトリエ橙+建築家・奥山裕生」(東京都・板橋区/練馬区)

大相撲名古屋場所総括

<2018-07-23>

今場所も誰にも頼まれていないけど、大相撲名古屋場所を総括。

3横綱1大関が休場してどうなることかと思った今場所ですが、御嶽海、朝乃山、豊山の若手力士に救われました。優勝と殊勲賞、技能賞は御嶽海、敢闘賞は朝乃山と豊山。ニューヒーローの誕生です。

実は、この3人には共通点があり、それは、3人とも学生相撲出身力士ということ。御嶽海は東洋大学出身(幕下10枚目格付け出しデビュー)、朝乃山は近畿大学出身(三段目付け出しデビュー)、豊山は東京農業大学出身(三段目付け出しデビュー)。

力士の多くは、中学校を卒業した後、すぐ相撲部屋に入門し、序の口から番付をスタートするのですが、大学時代に実績を残した者は、幕下あるいは三段目からデビューすることができます。たたき上げの力士に比べ、ハングリー精神が足りないとか、稽古が足りないという声が聞かれることもありますが、今場所は、そんな話を吹き飛ばすような3力士の気持ちの良い若々しい活躍ぶりでした。

個人的には、来場所以降、朝乃山に注目していきたいと思っています。

御嶽海は来場所が大関昇進を掛けた場所になりますが、昇進の当確ラインは12勝あたりでしょうか?11勝でも内容次第では十分、昇進が考えられます。強い大関の誕生に期待したいところです。

大関といえば、今場所、期待していた栃ノ心はケガで途中休場。カド番大関だった豪栄道と高安は今場所も大関の役目を果たせず。千秋楽結びの一番が、優勝争いから早々と脱落した9勝5敗同士の両大関の取り組み(負けた方が不名誉なクンロク大関)だったことが今場所を象徴していたように思えます。

来場所は、3横綱3大関の豪華番付で相撲を見たいものです。怪我の回復を祈ります。

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