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想いに寄り添う家づくり「アトリエ橙+建築家・奥山裕生」(東京都・板橋区/練馬区)

「YB307」現場報告その6

<2018-09-20>

マンションリノベーション「YB307」、壁・天井の仕上げ工事が終わり、内部空間がほぼ完成しました。

今回、リノベーション設計を行なうにあたり、難条件となったのは、低い天井(最高でも2100ミリ)と大きな梁の存在感。普通に間取りをつくると、天井の低さや梁の圧迫感ばかりが目についてしまう空間になってしまいます。( ↓ 解体当時の写真)

そのため、今回は、壁(鉛直面)を意図的に操作しました。

あえて、壁をふかしたり、凹ませたり・・・

垂れ壁を造ったり、袖壁を造ったり・・・

緩く壁で仕切って空間を繋げたり、奥行きを持たせたり。

全体的に、空間認識の意識が天井面ではなく鉛直面に行くように計画しています。

さらに、この後、間接照明器具が設置されれば、白い壁に柔らかい光と影ができ、その効果がより顕在化するはずです。予定では。笑

結果は、来週の完成・引き渡しの時のお楽しみ。

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