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想いに寄り添う家づくり「アトリエ橙+建築家・奥山裕生」(東京都・板橋区/練馬区)

「田根剛|未来の記憶」展

<2018-11-06>

~今日はスタッフブログの日です~

先日、東京オペラシティアートギャラリーで開催中の

「田根 剛|未来の記憶」展へ行きました。

エストニア国立博物館の設計を手掛けるなど、

ヨーロッパを拠点に活躍されている田根剛さん。

新国立競技場の最終コンペに残ったことをきっかけに、

日本でもぐんと知名度を上げられました。

この東京オペラシティでの展示の他に、

TOTOギャラリー・間でも個展が開催中です。

近いうちにそちらも見に行こうと思っています。

さて、東京オペラシティでの展示ですが、

イントロダクションを抜けると上の写真のような、

膨大なイメージソースとキーワードがマッピングされた空間が広がっています。

生物、天文学、民俗から宗教…

キーワード同士の距離感なども意識すると大変面白いです。

途中、「エストニア国立博物館」の映像展示があり、

その先には、代表的なプロジェクトの模型とコンセプトモデルが展示されている大部屋があります。

小さな島々の間をクルージングする小舟の気分です。

住宅から村丸ごとまで、様々な規模のプロジェクトが並んでいますが、

設計に込められたストーリーがオブジェとして散りばめられているので、

パネルを読むと「そういうことか!」と思えるものが多いです。

個人的には、着想はあくまでスタートラインであって、

それを知らなくても魅力的に感じる空間がいいなぁと思っているのですが、

そういう意味ですと「等々力の家」が一番好きです。

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