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家は買うものではなく創るものです「アトリエ橙(だいだい)奥山裕生」(東京都・練馬区)

大相撲初場所総括

<2019-01-27>

序盤戦、荒れに荒れまくった大相撲初場所。上位陣のレベルが低すぎて、どうなってしまうのかと心配しましたが、千秋楽に向けて、最後は必ず盛り上がるのが大相撲の興行のシステム。

野球やサッカーの試合だと、内容がなく、どうしようなく、つまらない試合というのは、たまにあるものですが、大相撲の場合は、終わってみれば、必ず盛り上がる。長年、興行を続けている大相撲の知恵は改めてスゴイなと思いました。必ず、ヒーローが誕生し、新しいドラマが生まれます。

初日から白鵬が10連勝で独走態勢。13日目あたりに早くも優勝が決まってしまうのではないかと思っていた矢先、11日目御嶽海、12日目玉鷲、13日目貴景勝と、まさかの白鵬3連敗。特に貴景勝戦は、両足が揃い、前へバッタリと落ちる今までにあまり見ないショッキングな負け方。そして、14日目、優勝争いにからみながら、あっさりと、まさかの休場。

白鵬の休場は、怪我が理由とされていますが、精神的に少し疲れてしまったのではないかと、ちょっと心配になります。白鵬は、東京オリンピックまで、横綱を務めることを公言していますが、初めて黄色信号が灯ったような気がします。平成の大横綱、心身共に建て直し、来場所の復活を期待したいと思います。

白鵬の次の世代を担うとしたら、今場所、白鵬に土を付けた、この3人、御嶽海、玉鷲、貴景勝なのだと思います。

御嶽海は6日目に怪我をして休場したものの、11日目から再出場して、見事勝ち越し。素晴らしい敢闘精神でした。

先場所、優勝した貴景勝は、今場所も最後まで優勝争い。千秋楽結びの一番に勝てば大関というところで痛恨の一敗。残念でしたが、来場所、確実に2ケタを勝って大関に昇進することでしょう。

そして、見事、第2子が生まれた日に、初優勝を飾った玉鷲。これまで、あまり注目されることが少なかった力士ですが、怪我に強く、人柄もよいお相撲さんです。趣味はクッキー作り。若手とは言えない年齢ですが、春場所、夏場所と星を重ねて、大関を目指して欲しいと思います。

おめでとうございました!

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