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家は買うものではなく創るものです「アトリエ橙(だいだい)奥山裕生」(東京都・板橋区/練馬区)

「東久留米の家」現場報告その3

<2019-02-23>

「遣方(やりかた)の確認をして欲しい。」と監督さんから連絡を頂き、現場へ行ってきました。

「遣方(やりかた)」という言葉は、一般の方には聞き慣れない言葉かと思いますが、簡単に言うと、建物の位置や、高さの水平基準を現場で原寸表示することを言います。

敷地の周囲に木杭を打ち、巾の狭い板(水貫)を水平に打ち付け、水糸を張って、建物の正確な位置を示します。

東久留米の家

遣方の方法は、昔も今もほとんど変わりません。いずれは、GPSで自動計測して、データが設計事務所に送られてきてパソコン上で確認なんて時代が来るのでしょうか?それはそれで楽ですが、やはり、モノを作っている現場に行き、監督さんや職人さんとコミュニケーションを取りながら造っていく方が楽しいので、GPSはいらないかな。これから、多くの職人さん達に関わって頂きながら、現場は進みます。

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