toggle
想いに寄り添う家づくり「アトリエ橙+建築家・奥山裕生」(東京都・板橋区/練馬区)

毎日の家事を楽にする洗面所の設計

洗面所はとにかく引掛けるところが多いと便利!

洗面所は、既製の洗面化粧台を置くのではなく、オリジナルで洗面所全体を製作することが多いのですが、最近、心掛けていることは、「とにかく引掛けるところを多く作る」ということ。

例えば、洗面カウンター上部に棚板。

洗濯機から洗濯物を取り出した後、一時的にハンガー物を引掛けて、その後、まとめてバルコニーの物干しや浴室のランドリーパイプに持っていきます。何度も往復することなく、家事の効率化が図れます。

それから、洗濯機の前に、ステンレスパイプが1本あると、とても便利です。

洗濯前に濡れている洗濯物の一時干し場として利用します。たとえば、濡れた布巾や、手洗いした洗濯物など、すぐに、洗濯機を回せればいいのですが、いつも、そうとは限りません。濡れたまま、放置しておくのは避けたいところです。このパイプが1本あると、生乾きを防ぐことができ、重宝します。

同じような目的で、タオル掛け以外に、大型のバスタオル掛けを壁に取り付けておくとなお、便利です。

こちらは、洗濯前の濡れたバスタオルや足ふきマットを掛けておくのに使います。

あと、これはもはや定番の商品ですが、室内用物干し金物。

洗濯機前に1箇所、設置しておき、ここに角型ハンガーを引掛けて利用します。これ一つだけでも、家事の効率が確実に上がります。ちなみに、使わない時は、ワンタッチで外せます。といっても、毎日、使うので我が家は、付けっぱなしですが。常時、付けておいても、頭がぶつからない高さに設置しておくことをおススメします。

最後におまけですが、我が家の場合、洗面所の隣りに、アイロン台置き場を設けています。

ブログ写真20170621

面倒な家事アンケートの第一位に輝くアイロン掛けですが、まず、アイロン台を設置することが面倒なものです。アイロン台をスタンド状態で、そのまま、すーっと出し入れ出来ると、家事のひと手間が減り、とっても便利です。

 

家事は毎日の繰り返し。ちょっとした工夫で、ちょっとだけでも楽になると、日々の生活は随分と楽になるものです。ご自身の生活習慣・家事習慣に合わせて、洗面所を造作することをおススメします。

タグ:
関連記事