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家は買うものではなく創るものです「アトリエ橙(だいだい)奥山裕生」(東京都・板橋区/練馬区)

北原町の家(西東京市)

<子育て住宅×都市型住宅×自然素材住宅>

仲の良い3人のご家族の暮らし。設計を始めるにあたって、ご家族らしい生活習慣をお聞きしたところ、コンパクトな空間に3人が集まってゴロゴロしていることが多いとのこと。そういう暮らしが継続できる家を目指して設計しました。

物件概要

物件名:北原町の家

所在地:東京都西東京市

構造規模:新築木造2階建て

延床面積:21坪

家族構成:30代ご夫婦+子供

備考:43条ただし書き道路

△床暖房付きの二段小上がりリビング。コンパクトなリビングですが、床に段差を設けることで居場所を多く作り、上部を解放することで、空間に広がりを持たせています。

△壁・天井は、表情豊かな珪藻土のコテ仕上げ。その表情を最大限に生かすために、間接照明を多く用いました。上向きの光は上部への広がり、下向きの光は非日常感の演出を期待しています。また、下段の間接照明ボックスは、珪藻土壁をガードする背もたれ、兼コーヒーテーブルとなっています。

△木と白で構成された洗面所と浴室。防水性、耐久性、メンテナンス性など既製品の優れた点を生かしながら、木の温かみあふれる水まわり空間としています。

△玄関正面のニッチ。通常の壁厚なので、奥行は浅いのですが、小型のダウンライトを設置して間接照明付きとしています。

△ガルバリウム鋼板の外壁に、アクセントとして、木製のルーバーを一部、使用しています。また、玄関扉も、木製造作です。窓からもれる橙色の光と共に、帰宅するご家族を温かく迎え入れてくれるといいなと思っています。

建て主さんから寄せられた声

素敵な家を本当にありがとうございます!

2階のごろ寝スペースでは、家族3人それぞれのスタイルでゴロゴロし、本当に気持ちのよい吹き抜け、灯りに照らされた美しすぎる珪藻土の壁・・・、朝、起きて朝日の差し込むダイニングでの食事はまるで別荘に来ているかのような気持ちにさせてくれます。どの家族のためでもない、私たちのためだけに想いを寄せて設計してくださったこと、新しくはじまったばかりの暮らしの中で、ものすごく実感しております。

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