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「対話」を楽しむ家づくり

ホームページご訪問ありがとうございます。

一級建築士アトリエ橙を主宰しています奥山裕生です。建築家を志したのは6歳の頃。はっきりとした動機は定かではありませんが、断片的な記憶を辿ると、「2かいだてのいえ」の絵を書いて、幼稚園の先生に褒められたことが、きっかけだったかもしれません。

建築家として独立して24年。今、好きなことを仕事にできる喜びを日々、感じながら、設計活動を続けています。

住宅設計の面白さは、目の前の人に喜んでもらえることにあると思っています。同時に、その責任の重さを常に意識して仕事に取り組んでいます。
これからも、住まい手の想いに寄り添う家づくりを生涯、続けて行ければと考えています。
どうぞよろしくお願い致します。

一級建築士 奥山裕生

アトリエ橙は、対話を大事にしています。

幸せな家づくりで一番大切なことは、「対話」です。建築家の一方的な提案だけでは、幸せな家づくりは出来ません。また、建て主さんのご要望通りにつくるだけでは、幸せな家づくりは出来ません。やはり、対話が大事です。そのためには建て主さんと建築家の「相性」が大切です。相性の合う設計事務所をお選び頂ければと思います。

アトリエ橙の設計の特徴をお伝えします。

自然素材の家づくりを得意としています。

内装の素材は、人に優しい自然素材を中心にご提案させて頂いています。無垢のフローリングや珪藻土、漆喰の素材を生かした空間は、穏やかで落ち着いた生活を創り出してくれます。

暮らしを豊かにする照明計画をご提案致します。

同じ間取りでも、照明計画を変えるだけで、空間は大きく変わるものです。均一ではなく、必要なところに必要な明かりを。陰影のある美しい空間は暮らしを豊かにしてくれるものです。

無駄のないコストコントロールをお約束します。

設計の打ち合わせの段階から、コストコントロールに気を使い、無駄にお金を使うことのないよう、ご予算の効果的な使い方を丁寧にご説明し、ご提案していきます。

きちんとした仕事をします。

営業担当者、設計担当者、インテリア担当者、申請担当者、施工管理担当者に分かれることなく、土地探しや家づくりのスタートからゴールまで、建築家本人が責任を持って対応いたします。また、現場中も建て主さんご家族をご案内し、現場監督さんや職人さんをご紹介し、お互いが顔の見える家づくりを心掛けています。誰がつくっているのかが見える家づくり、誰のためにつくっているのかがわかる家づくり。大手だから安心ではなく、「顔の見える家づくりこそ、本当の安心」と考えます。

建て主さんから寄せられた声をご紹介させて頂きます。

・「新しいおうちだーいすき」と子供たちがはしゃいで走り回っている姿を見てそれだけでも幸せな気持ちになりました。(西落合の家)

・昨日、お風呂上がりに息子が「このおうち、なんかすごく木のにおいがするでしょ。僕、結構、木が好きだからいいんだよねー。」なんて言っていました。(外神田の家)

・娘(1歳)は時折、不思議そうな顔でキョロキョロしていますが(奥山さんを探している?)楽しそうです。(砧の家)

・「家は買うものではなく創るものです。」の奥山さんのメッセージを改めて実感しました。(成田東の家)

・完成の時、子供達も皆さんと一緒に写真を撮ることが出来て、とても喜んでおりました。(成田西の家)

・私達の要望に沿うよう何度も話し合いを設けてくださったことは、感謝しかありません。(MM205)

・この人だったら絶対自分のお家をちゃんと作ってくれるんじゃないかと思いました。うそ偽りのない接し方をしてくれるので、そこが信頼できるなと思いました。(YB307)

・打ち合わせの時に、スタッフの吉田さんに描いて頂いたキリンさんの絵、息子が大喜びであれから毎日うれしそうに眺めております。(野崎の家)

・奥山さんに「生活変わりますよ。」って言われてて。悔しいけど、変わりました。(笑)(PT306)

家は買うものではなく創るものです。

よろしければ、引き続き、以下のページもご覧ください。